タケノコ診療所グループ
よろず医療相談掲示板
タケノコ医療相談

ウェブサイト「よろずインドネシア」内の医療相談掲示板にてご相談のあった内容をご紹介しています。

第11回 狐憑き@ 突然女子学生が倒れました
第12回 狐憑きA 狐にとりつかれた人
第13回 メイドさんの健康診断
第14回 バリでの食中毒
第15回 乳児とジャカルタ行き
第16回 福鼻毛
第17回 新生児の渡航〜飛行機に乗せても問題無いですか
第18回 温シップ・冷シップの使い分け
第19回 咳がでると止まりません
第20回 食欲を抑制する薬

第21回〜30回を読む

タケノコ医療Q&A
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タケノコくん

第18回 温シップ・冷シップの使い分け

(2005.12.9)
Q タケノコ先生質問です。シップ薬には、温シップ・冷シップがありますが、どのように使い分けたら良いのでしょうか? スポーツなどの疲れには冷シップ? スジを違えたような傷みには温シップですか? 教えて下さい。

冷やすのがいいか、暖めるのがいいかということですが、たとえば、ぶつけてコブができた・・という場合、コブというのは皮膚の下にできた内出血ですね。血が出ているときに、暖めたら、血流がよくなるので、もっと血が出てコブは大きくなってしまいますね?だから、打ち身、捻挫、コブ・・・なってからすぐには冷やすのが正解です。

10日以上たって、まだ問題があれば、今度は暖めることで治りが早くなるのです。慢性の痛みには、湯治というのがありますが、これは優れた治し方ですね。

ぎっくり腰についても大体同じです。鍼やマッサージがいいと思っている方が多いような気がしますが、それは時間がたってのことで、急性期には、鍼やマッサージはお勧めできません。マッサージは、気持ちがよい程度はいいのですが、痛いと思うような強いものは、根性を鍛える以外にはまったく意味がありません。

なんでもそうですが、適当な時期に、適当な方法を用いるのが知恵というものです。